中山 阪神
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2018/03/31(土) 中山9R 山吹賞

3回中山3日目  芝2200m(右・外/B) 基準タイム:2:15.1 次走平均着順:6.36着(11頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:SS 馬場差:-1.1

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 10 レイエスプランドル 牡3 56.0 石橋脩 2:13.8 0.0 2-2-2-2 34.5(1) 7.6 6 496(+12)-0.8 71.9
2着 9 ダブルフラット 牡3 56.0 戸崎圭太 2:13.8 0.0 1-1-1-1 34.6(2) 4.4 1 492(-2)-0.8 71.9
3着 5 ジェシー 牡3 56.0 荻野極 2:14.1 0.3 3-3-3-3 34.6(2) 5.7 3 476(+2)-0.5 69.2
4着 7 マイネルキラメキ 牡3 56.0 柴田大知 2:14.5 0.7 11-11-9-8 34.7(4) 21.6 8 432(+2)-0.1 65.5
5着 4 アイスバブル 牡3 56.0 藤岡康太 2:14.6 0.8 9-9-9-8 34.8(5) 9.6 7 438(±0)±0 64.6
6着 6 ロジティナ 牡3 56.0 池添謙一 2:14.7 0.9 5-5-5-4 35.1(6) 7.1 5 524(±0)+0.1 63.7
7着 2 ロードジパング 牡3 56.0 三浦皇成 2:14.9 1.1 5-5-7-4 35.2(7) 38.8 11 448(±0)+0.3 61.9
8着 11 ダイワギャバン 牡3 56.0 田辺裕信 2:14.9 1.1 7-7-5-4 35.3(8) 6.4 4 468(-8)+0.3 61.9
9着 8 ギャラッド 牡3 56.0 内田博幸 2:15.6 1.8 4-4-3-4 36.1(10) 29.6 9 476(+2)+1.0 55.5
10着 1 サトノテラス 牡3 56.0 北村宏司 2:15.8 2.0 7-7-11-11 35.8(9) 31.9 10 534(+12)+1.2 53.7
11着 3 ダークナイトムーン 牡3 56.0 大野拓弥 2:17.3 3.5 10-9-7-8 37.6(11) 5.4 2 470(-2)+2.7 40.1

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒0だった。まずはさかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、水準レベルの数値の開催日が多くあったが、先週は一転して速い時計の出るコンディションとなった。
 先週の芝は今年の関東の開催では初めてマイナス1秒台の馬場差となった。快晴が続いて、気温が穏やか。芝の生育が進んで、内の傷んだ部分がカバーされるBコース替わり。時計は予想通り速くなり、前開催から6週目にしてマイナス1秒台に乗った。馬場差は土日同じ数値。内を通る馬が巻き返した来たのも当然の事だが、それでも外の差し・追い込みが決まっていて、その意味では公平に近くなったとも言える。残り2週もBコース使用。良馬場ならさらに時計の出方が速くなる可能性も考えられるが、脚質やコース取りの傾向は変わらないと思う。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは当開催3歳500万下の基準タイムより、1秒3速く、2200m対象の馬場差がマイナス1秒1となる事を踏まえると -1.3-(-1.1)=-0.2 となる。しかし、ペース補正が0秒6入るため、 -0.2-0.6=-0.8 で基準より0秒8速い勝ちタイムとなる。ダブルフラットが先手を取って、緩やかなペースで進んで行ったが、レイエスプランドルが2番手から先頭に並んで行って、直線に入って行った。2頭の争いはゴールまで続き、外のレイエスプランドルがハナ差で競り勝っている。2着にはダブルフラットから0秒3差でジェシーが3着入線。
1着:レイエスプランドル
 レイエスプランドルは未勝利戦、500万下を連勝。その1着レイエスプランドル、4戦目の未勝利勝ちだったが2走前の2着がドレークとクビ差。そのドレークが、ゆりかもめ賞でブラストワンピースの2着でしたから、通用の下地はあった。経験を積んで器用さを身につけましたし、直線で競り勝った辺り、勝負強さも出てきた。ハービンジャー産駒、次走が京都新聞杯辺りでも印の周る範囲には考えたいと思う。
2着:ダブルフラット 番組注目馬
 1番人気ダブルフラットは2着だったが、勝ち馬とは同タイムハナ差だった。惜しい2着だった。2着のダブルフラット、逃げてしぶとかったと思う。姉のプロレタリアトはハーツクライ産駒で、長距離で活躍したが、こちらはマンハッタンカフェの牡馬でスケールが大きいと思う。2000m以上の500万下では首位候補。
3着:ジェシー
 3着のジェシー、0秒3差でこの馬までがBランク。昇級戦の前走、梅花賞は5着だったが2400mが若干長いようだった。200m短縮して着順を上げた事になる。距離は2000mでも良いと思う。
4着:マイネルキラメキ
 4着以下は差し馬が台頭したが、4着のマイネルキラメキ・5着アイスバブルでも上がり推定が上位3頭に劣るんですから、離されるのも当然でした。
5着:アイスバブル
 4着以下は差し馬が台頭したが、4着のマイネルキラメキ・5着アイスバブルでも上がり推定が上位3頭に劣るんですから、離されるのも当然でした。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m合計
クラス平均 12.811.712.812.913.012.812.612.311.911.511.92:16.2
当レース 12.211.812.612.813.012.712.211.911.511.411.72:13.8
前半1000m:62.4後半1000m:58.4
前半600m:36.6中盤1000m:62.6
(600m換算:37.6)
後半600m:34.6
グラフ

払戻金

単勝10760円6人気枠連7-8660円1人気
複勝10
9
5
230円
170円
210円
6人気
2人気
5人気
ワイド9-10
5-10
5-9
730円
770円
660円
8人気
11人気
5人気
馬連9-101,900円6人気3連複5-9-103,910円11人気
馬単10-94,080円18人気3連単10-9-523,980円84人気


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